信州ジビエ

鹿肉を頂いた。
初めてなのでいささか緊張しながら焼いた。
どぎまぎしながら口に入れたらなんと美味しいこと。

脂身がほとんどなく赤身肉の旨味が噛めば噛むほど味わえる。
かといっても硬いわけではなく肉を食べてます!という適度な咀嚼。
獣臭さはなくむしろ鹿のしなやかな肢体を思わせる上品な味。
肉の中で一番好きだ!

素晴らしき信州ジビエ。

nuï

ヌイの中身の人の箸にも棒にもかからない日記。 誰かに手紙を綴るように書く日もあります。

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