しばらく針仕事から遠ざかっていましたが6月より
Nuï再起動します。
私にとって当たり前だった大きなものを手離すことになりました。
手離すことに不安がないというのは嘘になるけど迷いはなかった。
「その時」というタクシーが目の前にすっと現れて私はそれに乗るべくして乗ったという感覚です。
アンティークビーズやパーツが届きました。
素材自体が既に素敵なので私はそれを引き立てるべく美味しい塩的な存在で手を加えます。
そこにNuïらしいスパイスをちょっと入れて。
Nuïのこれから
日本の素晴らしい四季や暦
美しい言葉
それらを題材に
針と糸で綴る。
同じデザイン、かたちのものはあっても全く同じものはふたつとないNuïのアクセサリー。
自然の中のものもそう。
同じかたちのものはない。
『雨粒』
6月の作品は雨をイメージしたものが生まれます。
0コメント