暮らしの手帖で土井さんのことが気になっていたのでこの本を読んでみた。
食は大事。
そんなことはわかっているけど疲れていたりすると簡単な物で済ませてしまう。
味噌汁と納豆ごはんとかね。
出来合いのものは何故だか疲れている時に食べると余計に疲れてしまうので買わない。
あーあ。手抜きしちゃった。
なんて自己嫌悪に陥ることもしばしば。
明日からはちゃんとしなきゃと作り置き常備菜の本を立ち読みしてみたりするのだけどまぁやらないよね。
常備菜こしらえる時間があるならぼーっとしたい。
ああ、私ってばなんてダメ母ちゃん。
でも土井さんがこんな私でもいいんですよと言ってくれた。(ような気がした。)
毎日のごはん。
ごはんは命を育てるもの。
私ってばなんて大きな、素晴らしい仕事をしているんだろう。
この本に出逢えて本当によかった。
0コメント