信州の旅その③

まだ旅日記続くんかーい。
すいません、この章で終わります。
もう少しだけお付き合いください。

旅館の仲居さんにお勧めされたおやきのお店に行きました。

人間らしさを大切にしているお店ですね。

恐る恐るドアを開けると店主が威勢のいい声で「今日はお持ち帰りのみなんですよー。」

残念。
次回は炭火での焼き立てを食べたいっ。

夫婦喧嘩はしていなかったようでよかったよかった。

この日の朝も5時に起きて1時間くらい温泉に入りました。

朝食は遅めに用意して頂きゆっくりの朝。

チェックアウトを済ませ向かった先は安曇野。


安曇野といえばこの水車。

綺麗な水が流れているのを見るだけで心が澄んでくるような気がします。

安曇野の湧き水で淹れたコーヒー。
なんとなく美味しい気がします。

1束300円だったわさびの花。

食べ方のレシピをもらいましたが飾っておきたい愛らしさ。
帰宅してからちゃんと頂きました。
つんとした辛味が鼻に抜けて…はい、辛すぎますっ。

刻んでご飯に混ぜたら美味しいかも。

開運の洞窟に入って神様に手を合わせてきました。


旅館を出るときに支配人さんが車内に折鶴を飾ってくれました。

夕食でお世話になった仲居さんも出勤前なので私服ですみませんと言いながら挨拶をしてくれて。

一期一会を大切にしている旅館なんだなぁと大変感動しました。

本当のおもてなしとは、と大きな学びを得ました。
帰宅してからも鶴は車にいます。

楽しかった思い出と旅館の方たちから学んだことを忘れないように。

シーズン3までお付き合い頂きありがとうございました。

ではまたお会いしましょう!

nuï

ヌイの中身の人の箸にも棒にもかからない日記。 誰かに手紙を綴るように書く日もあります。

0コメント

  • 1000 / 1000