お母さんのお汁粉、美味しかったな。
ただの玉子焼きもお母さんが作ると何故か美味しい。
妹とは色んなこと話して笑ってひたすら食べて飲んで過ごした。
自宅に帰ってきたらあんなにあった食欲がシュルシュルと萎み、いつものように少食になり心なしか元気もなくなった。
実家というのは甘えられ、安らげる場所であり自宅というのは生活を送るための基地みたいなものなんだと思ってる。
今日は仕事始めでした。
たまってるたまってる。
私は子どもの頃から新聞が好きでした。
紙に活字がびっしりある感じが好きだったみたい。
朝郵便受けに新聞を取りに行き、広げた時にまだインクの匂いが残っているのを感じるのが好きでした。
中学2年生の時の担任が社会科の先生で、夏休みだか冬休みに新聞を毎日読んで気になる記事を切り抜いてノートに貼るという宿題が出ました。
私は嬉々としてその宿題に取り組み、切り取った記事に対する見解やコメントまでつけて提出しました。
クラスで一番よく出来ていたと先生が褒めて下さったことを未だによく覚えています。
あれから30年経ちました。
大人になった私は毎日新聞と戯れる仕事に就いています。
新聞を隅から隅まで目を通し、必要な情報を切り抜き政策毎にスクラップにまとめます。
私は自分の仕事がとても好きです。
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