月に一度は散歩がてらに訪れる追分。
うちから車で20分くらいの場所にあります。
まずは古道具店。小さな店構えの大きな心の店主がやっています。
これいくらですか?と聞くと「んー…あげる。」とただで頂いたものが数点。
おばちゃん、いつもありがとうございます。
古道具店から少し歩くと冒頭の写真の雑貨店。
店先に新聞が売られているので営業している様子ですが店員さんの姿は一度も見かけたことがありません。
雑貨店を通り過ぎてほどなくすると20冊ほどの小さな図書館。
「夢の箱」
まさにその通り。
またしばらく歩くと古本屋へ。
扉を開けると古紙とコーヒーの混ざったなんとも心地良い香り。
100円也。
退屈そうな本だという理由で買いました。
(著者にかなり失礼な奴。)
こういう本は眠る前に読むために選びます。
気持ちの抑揚のない本。
神社を散歩して帰宅しました。
これは地元のイオンで買った本。
レシピを見て料理するのが苦手なので読んでみたくて。
これがまた読んでると料理がしたくなる。
やってみたい!という気持ちを湧き起こしてくれる本。
毎日のことだもの、シンプルで美味しいならそれでいいのね。
出会いに感謝と言いたくなる一冊。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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