サラダの本だけど読み物としてもたいそう良い本です。
良いというのは私にとっての良い。
今必要な、こうありたいという印を自分の中に見つけられたような本。
野菜が食べたいーという気持ちになる。
食について改めて考えさせられる一冊。
こちらは小説。
初めて読む作家さんの作品。
短編集。
どの話の中にも自分がいた。
まるで自分がその場にいるかのような、作品の中に出てくる登場人物が自分かのような妙な一体感があり読みながら泣いたり笑ったりした。
この作家さんすごい仕事をする人だな。
ほかの作品も読んでみよう。
先日行ったお店に置いてあった気になってた本。
読みたいがためにまた訪れた。
メルヘンな話ではなく科学的な要素が強いので妙な説得力がある。
私は一年ほど前から瞑想を続けている。
瞑想をしていると意識が宇宙に放られたような不思議な感覚がある。
宇宙と一体化まではいかないが、繋がっているような感じがする。
この本を読んでいてやっぱりそうだったんだ、繋がってるんだと腑に落ちた。
えーと、138ページまで読んだからまた来週にでも続きを読みにいかねば。
(自分メモ)
この日に食べたおやつは無花果のブラウニー。
無花果のぷちぷちした食感がいい。
またもやオーガニックのアールグレイを注文した。
相変わらずいろんな本を少しずつ読み進めている。
好きなものがそばにある幸せ。
今日も読んでくださりありがとうございました。
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