年末年始回想記

たまには年末年始お休みしてください、と店長が言って下さった。

30日から2日までの4連休。
家族と一緒にこんなに長く休むのは産休明けてから初めて。

まず30日は駆け込み大掃除。

11年前、この家に越してきたときのようではないか。

掃除ってやればやるほどやりたくなる。
あらゆるところをごしごし。
程よい身体の疲れと(いや、かなり疲れた)清々しい心。

午後は御年賀を買いに和洋菓子のお店へ。

ケーキとコーヒー、紅茶を注文して店内でゆっくりした。

私は季節の生菓子と抹茶を。
最近、洋菓子より断然和菓子が好き。
お茶を始めてからコーヒーよりお茶を飲むことが多くなった。



31日の大晦日はスコーンを焼いて。

熟れ過ぎたバナナと昨日ストーブの上で作った焼き芋が余っていたのでバナナ&ナッツ、さつまいも&白ごまのスコーンを。


片付けの合間のおやつに。

夕方は義実家へ。

私の住む佐久は鯉が有名。

この日から4日間鯉が食卓に並ぶ。
私は食べられないのだけど。

苦手な人が多いけど昔から食べている人はご馳走だ、と喜んでいる。

大晦日は鮭の粕煮、鯉こく(鯉の汁物)、鯉のあらい(刺身)を食べる。

年越し蕎麦はいつなのかというと元旦の朝に食べる。

大晦日の夜は紅白歌合戦、ゆく年くる年観て年越しした。

大好きな人に電話かけちゃったりして大晦日気分を満喫。
元旦は上田市の北向観音へ初詣。
人がたくさんいる。

寒い身体に甘酒が沁みた。



2日の朝は家族でデニーズへ。

その後トイザらス。
お年玉でおもちゃを買う子供たちで賑わってた。

午後は針仕事。
針仕事はじめ。

今年も心を込めてひと針ひと針丁寧に。

皆さまの2019年も素敵な年になりますように。

いつも読んで下さってありがとうございます。

nuï

ヌイの中身の人の箸にも棒にもかからない日記。 誰かに手紙を綴るように書く日もあります。

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