ディープな街

GWが終わり久しぶりの気ままに過ごせる時間。
行ってきました小諸市へ。

眩しいほどの美しい新緑に囲まれた懐古園。
心の洗濯ができた感じです。

園内にある動物園まで足を運んでみました。

こじんまりとしていますが村上春樹さんの小説にも出てくる密かに有名な動物園。

大人同士で行く動物園は普段なかなか刺激されない心のツボを押される感じがします。

1時間半くらい散策した後にこれまた園内にある蕎麦屋さんで昼食をとりました。

懐古園のすぐ近くにあるタバコ屋さん。

缶に入っているタバコの葉っぱが売っていたりいろんなこけしや民芸品のような物が灯りもつけてない薄暗い店内に所狭しと並べられています。

外の燦々と降り注ぐ日の光とは対照的な店内の雰囲気にもまた小諸のディープさが現れていました。
そこで買った藁の馬、60円也。

いいんですか、60円で。
籠にたくさん入ってる様子がとても愛らしい。
小諸に訪れる度に一つずつ増やしていくのもいいかも。

小諸の夜の街にも繰り出してみたい。

ディープな街小諸が大好きです。


nuï

ヌイの中身の人の箸にも棒にもかからない日記。 誰かに手紙を綴るように書く日もあります。

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