断捨離も必要なんだけどやっぱり捨てられないものってあるよね。
もう冬服は着ないだろうという季節になったので重い腰を上げて子供服の整理をしました。
(埃のアレルギーがあるので咳と鼻水、くしゃみと格闘しながら🤧)
サイズは100センチくらいでしょうか。
私が着ていたものを実家の母が大切にとっておいてくれたので娘も着ました。
時代を感じるデザインですがそこがまた可愛くて。
このニットは赤ちゃんサイズ。
これも私が着ていたもの。
娘も息子も着ました。
やっぱりこれも捨てられない。
孫もきてくれたらこんなに嬉しいことはないので大切に保管しておこう。
これは2年前に私が縫ったお呼ばれ用のワンピース。
11歳になる娘はぐんぐん背が伸びてこのワンピースはもうつんつるてん。
自分が縫った服を嬉しそうに着る娘を見て目を細めてましたっけ。
サイズが小さくなって着られなくなった服を見ながらこの時の小さな身体を抱き締めることは二度とできないんだなと思うと鼻の奥がつうんとしました。
短い足、ぷにぷにの腕。楓みたいな小さな手。
その全てが愛おしくて抱きしめても抱きしめきれないもどかしい気持ち。
今では今の可愛さがあるけれど二度と戻らない時間は宝物。
早く子供たちに会いたくなっちゃった。
0コメント