気。

自分と相性の良い場所があるから一緒に行こうという友人からのお誘い。

動きやすい服装で来るようにとのことで連れてこられたのがここ。

石段の向こうには何があるんじゃ。
お地蔵さんこんにちは。

紅いおべべがお似合いです。
あすこまで登るよ。

えーっ。
あんな所まで行けるん?

それにあんな所に御堂があるなんてすごいね。

(小学生の会話みたいだな。)
御堂が までもう少しというところまで来るとお寺がありました。

あとはまっすぐの道を進めば御堂です。

御堂の中に入り御賽銭を入れ手を合わせてきました。

帰り際、お寺で休憩。

友人の言うところの自分と相性の良い場所というのがわかった気がします。

私はスピリチュアルな力は持ち合わせていないけど気というものにいつも耳を澄ませています。

ここは気持ちいい気が流れているな。

なんとなく澱んでるな。

そういう直感を軸にしている気がします。

会う人や住む場所、空間、食べるもの、自分が所持する物。

その直感になるたけ素直にいると満たされていく。

それはわがままなのではなくて自分を大切にしてあげることなんだと私は思う。

ふー。
汗だく。

湯船に浸かってこれを書いています。

お湯に浸かっているととても落ち着きます。

今日も読んでくださってありがとうございます。

nuï

ヌイの中身の人の箸にも棒にもかからない日記。 誰かに手紙を綴るように書く日もあります。

0コメント

  • 1000 / 1000