贅沢な時間

贅沢の価値観は人それぞれ。

自然の中で時計を見ない、時間を気にしない時間を過ごすことが私にとって最高の贅沢。

朝は鳥の鳴き声で目覚め、お腹が空いたら何か食べて、午前中からビール飲んで、散歩をして、眠くなったら昼寝して。
それらの贅沢を味わえるのがキャンプ。

アウトドアには大して興味がないので道具はテントとタープしか持ってない。

普段家で使ってるものを車に積んでキャンプ場ではない場所に出かけた。

えー、ここで大丈夫?
トイレは徒歩数分の場所だし炊事場もない。

アウトドアの超初心者には不安になるような場所だったけど全く問題無し。

寝る場所と食料さえ確保できていればなんとかなるんだなと。
調理器具はカセットコンロと無水鍋のみ。

無水鍋は軽い上に蓋がフライパンとして使えるので買ってよかった。

夕食は鍋ひとつでできるポトフに。


コーヒー器具も普段使ってるものを。

意外と少ない物で生活できるんだな。

私は物を持ち過ぎてる。

もっとシンプルに生活できるんだ。

しかし帰路に着く途中に立ち寄ったお店であれやこれやと買い物をするという…。

だって買い物って楽しいんだもん。

物を買うというのは生活を楽しくする。

こないだ買った本にも欲しいと思った物は買えって書いてあったし。

この本テントで読んだけどとても良かった。

以上帰路の途中に記した日記でした。

nuï

ヌイの中身の人の箸にも棒にもかからない日記。 誰かに手紙を綴るように書く日もあります。

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