一昨日はすごく疲れて仕事から帰ってきた。
夕食の片付け終えてお風呂に入ろうとしたら義理の母がタッパーいっぱいに苺を届けてくれた。
いつも義母は美味しい頂き物があるとわざわざ届けてくれる。
ありがたや。
疲れた身体にいろいろ沁みた🍓
仕事に行く日の朝はアイドル並みの分刻みのスケジュール。
朝の家事をしながら自分の出勤の準備をし娘を学校に送り出し息子を保育園まで送り
朝のうちにお米を研ぎ、できる限り仕込みをしておく。
この日は生姜焼きのタレを作っておいた。
仕事に行く前に既にひと仕事終えたような疲労感であります。
夕方お迎えから帰ってきて5時過ぎになると子らのお腹空いたコールが鳴り響くので休む間なく夕食の支度に取り掛かる。
疲れたからちょっと休みたいとか言ってる余裕がないから逆にいいんだろうな。
お米の土鍋を火ににかけている間に前日に漬けておいたぬか漬けを切り味噌汁を作る。
ぬか漬けは私にとって御守りみたいなものかもしれない。
炊きたての美味しいご飯とお味噌汁とぬか漬けがあればなんとなく安心。
生姜焼きに添える野菜を用意し肉を焼き始める頃に火から土鍋をおろす。
ご飯を蒸らす間に生姜焼きが完成。
30分以内には夕食の完成。
ただし盛り付け諸々雑。
疲れて何にもしたくない日だってあるんだから。
洗い物もなるたけ少ない方がいい。
朝準備してから仕事に行くと夕方楽できるので朝の自分ありがとうと言いたい。
嬉しい頂き物。
嬉しい頂き物その②
インクがなくてラミーがしばらく使えなかったからこれにはどきゅんとした。
疲れて早く眠りたかったけど新しく借りた本を読み始めてしまう。
前回読んだ小池真理子の本が面白すぎて違う作品も読みたくなったのだ。
そういえば芍薬が咲いていた。
あゝ綺麗だなぁって思うだけで心の薬になってる。
ってこないだ聴いてたラジオで言ってた。
先日暮らしの手帖にあった誰かのなんてことない日常が綴られた文章を読んで涙が出そうになった。
なんてことない日の尊さを感じられる年齢になったんだなと思う。
当たり前のことを大切に。
外側ではなく自分の内側に向かって成長したい。
明日は朝寝坊できるから今夜は思いっきり読書するんだ。
今日も一日ありがとうございます。
皆さまお疲れ様でした。
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